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衝撃映像 [雑記]


衝撃映像。

宇宙の大きさを考えれば地球以外の星に生命体がいない確率は限りなくゼロだ。
なんて真剣に考えるのもバカバカしくなった。
宇宙人がいたっていなくたってどーだっていいじゃん。
大事なのはそういうことで楽しむっちゅーことなんだなとあらためて感じた。

上の写真に写っているのはUFOではなくてタカラトミーから発売している「QFO(キューフォー)」というもの。
なんでもチョロQの仲間なんだとか。

まぁ、なんであってもいいんだけど結構本格的にUFOチックな動きをするとこがおもしろい。
なんだか自分の中の眠っていた、本能のようなものがくすぐられるね。
別にオススメしたいとも思わないが、こういうのダイスキ。


オリジナルパソコンが欲しい人へ [雑記]

パソコン歴はもう十数年になり、今ではパソコンの自作が当たり前になっている。
もともとものづくりが好きで何でも自分で作れるのなら作ってみたい!というのが私の趣味だ。

私はパソコンや機械とは無縁の人間だが、父は技術者、弟もプログラマーと詳しい人が周りにはいる。
家で最初にパソコンを自作したのは弟だった。
それまでパソコンを作るなど考えてもみなかったのに、弟がパーツを組み立てている様子を見てムラムラッときてしまった。

さっそく金をかき集めて秋葉原に出陣!
当時は目立つ専門店もあまりなく、一軒一軒のぞいていってどこに何がいくらで売っているかをメモして歩かにゃならなかった。
パソコンを自作するなぞディープな種族のみが行う密教のようなものだった時代においては親切な説明もなく、どれを買えばいいのか皆目わからなく、おまけにメチャ高い。
調べようにもネットもケータイもまだ珍しかった。

それから十数年、今ではインターネットでもパーツが買える、性能を比べられる、ユーザーの声が聞ける、そして安い。
最近ではこちらの要望に合わせて組み立てまでしてくれちゃうらしい。

これはパソコン工房、Faith、TWOTOPの「オリジナルパソコンで変わる!!あなたの日常」というテーマのCMコンテストで企業賞をとった作品。
これらパソコン工房(http://www.pc-koubou.jp)、Faith(http://www.faith-go.co.jp)、TWOTOP(http://www.TWOTOP.co.jp)はすべてパソコンのパーツを扱っている自作したい人にはありがたい存在だろう。
オリジナルパソコンが欲しいが自分で組み立てたりはしたくない人にも門戸を開いている。

このように便利になってくると自分で作るよりこういうところに頼んだほうがラクだし速いし安いってことなんだろな。
昔は何でも自作したほうが安かったのに最近では買ったほうが安いんだよな。

夢の泉にコインを投げ込む [雑記]

サイトを見て驚いた。
「泉にコインを投げて願いを投稿しよう!」
(サイトはこちら)

外国為替証拠金取引をする会社のサイトだと知ってて来たのになんて神頼み的なカンジなんだ。
このキャッチコピーは「外為の泉に願いを!キャンペーン」という企画のためのものらしい。

このキャンペーンは投稿された夢の中から選考で選ばれたものを総額1,000万円まで援助して実現しちゃいます、というもの。
外為オンライン2007年度年間取引高No.1の記念キャンペーンだ。

さっそく投稿しようとしたが、その前に他の人がどんな夢を投稿しているのか気になる。
残念ながら10月中旬までその公開はないようだ。
果たしてこれで夢が集まるんだろか?

夢と一口にいってもいろんなタイプがある。
昨夜に見た、地元で道に迷い永遠とさまよい続ける、などという見た本人も何がどーだかわからん夢を投稿されてもおそらく困ってしまうだろう。
期待されるのは例えば「世界平和!」とか「砂漠に緑を!」とかいう大規模慈善事業のようなものや「憧れの有名人と!」とか「一度でいいからやってみたい!」とかのタイプの夢に違いない。

せっかく投稿するならぜひ採用されたいというのは誰しもが思うところ。
どうすれば採用されるだろうか?

まず考えられるのは1000万円以内で実現可能ということだ。
そして株式会社外為オンラインの宣伝効果が得られるもの。
マスコミ各社がこぞって取り上げ世界的なニュースになるようなものがいい。
そうなれば会社も投稿者も一躍、時の人となりTIME誌の表紙を飾ったりすることに。

これらの条件を満たす夢とはどんなものがあるだろうか。
やはり地球のために的なヤツがこのエコの時代には映えるのだろう。

環境問題の中の問題はいろいろあるだろうが一つは大気や水質などの地球汚染問題だ。
これを解決できればすばらしい。
しかし普通にやろうとすれば信じられないぐらいの金がかかるし、チョットジミだ。
なにかおもしろい方法でそれを成すことができれば採用の可能性もあるかもしれない。

世界の、特に都会に住む人たちが毎日せざるを得ない行動をとると空気や水が浄化される。
例えばトイレを流すと水がきれいになるとか。
その方法として思いつくのは、
①流すのに使用する液体と排泄物が反応して他の汚染物質を中和させる。
②流した水が生物の体に一番いいとありがたがる。
…う~ん。

大気はどうだろか。
これは汚染だけでなく地球の気候にも影響するから大事な話だ。

最近よく聞くのは車の排気ガスを減らそうっていう動き。
排気ガスを減らせばいいってもんなんだろか?
今まで出しちゃった排気ガスはどうなんの?
そこで「排気ガスで走る車」の発明。
自ら排気ガスを燃料として永遠に走れる。
これって1000万円でできないんだろか。
ムリかなぁ。

意外と1000万円って少ないような気がしてきた。
後はささやかな夢で勝負するしかないな。

イルカと泳ぐ?
どっかで聞いたなぁ。

金メダリストと試合をする?
これも聞いたなぁ。

オリジナル映画を撮る?

ウィーンフィルを指揮する?

一日ニューヨーク市長?

地雷撤去?

海底冒険?

宇宙旅行?

どんな夢が集まるのか今から楽しみだ。
きっと素直な夢が採用されるんだろうな。
期待してます。


ひたちなか [雑記]

茨城県「ひたちなか地区」の広告が出ている。
この地区についてちょっと調べてみた。

「ひたちなか」の「ひたち」はもちろん昔の行政区のひとつである「常陸国(ひたちのくに)」だ。

昔の地図を眺めると10~11世紀ごろの関東地方には京から移り住んだ武士が定着した様子が見えてくる。
「ひたちなか」の周辺には源氏、平氏、藤原氏が入り乱れていてけっこう不安定な土地だったのかもしれない。
その中に「江戸」という名前が見える。
現在の東京の旧名「江戸」はその当時土着した平氏系武士、江戸家の名からきているようだが、常陸国にも親戚がいたようだ。
もしかすると江戸は東京でなく茨城の地名になったかもしれない。
現にこのひたちなか地区から北西に行ったところに「下江戸」という地名がある。

その少し東には江戸時代に秋田藩を治めることになる佐竹氏の名も見える。
佐竹氏は室町時代に常陸守護となっている。
佐竹氏は秋田への転封にあたり土地の美人を全員秋田に連れて行ったという話がある。
秋田美人は水戸美人がルーツという説だ。
だからといって水戸に美人がいないというわけじゃないだろが。

江戸時代この辺りは水戸黄門でお馴染みの水戸徳川家が治めることになる。
ひたちなか地区は水戸藩の中心から東に5~10kmほどだ。
偕楽園など名所にも近い。
車や電車ならすぐだし、自転車でも行けそうな距離だ。

現在「なかなかいいかな、ひたちなか。」とキャンペーン中のひたちなか地区は国営ひたち海浜公園を中心に都市開発した形だろうか。
「ビジネス&プレジャー」をキーワードに地区内で仕事、遊びを切り替えることができるというのが売り文句。
確かにエリアガイドを見ると都市ゾーン、産業ゾーン、レクリエーションゾーン、港湾ゾーンとどこもけっこうな広さがあり、新しい街というより新しい国のような感じだ。
この地区だけで一通り生活ができるようになってんだろな。
必要があれば車や電車で東京に行ってもたいした時間もかからない。
車なら北関東自動車道ひたちなかICがすぐそこだし、電車もJR常磐線勝田駅から乗れる。
特急「スーパーひたち」や「フレッシュひたち」もある。

ただこのひたちなか地区のすぐ北は原子力発電所で有名な東海村だ。
これがどういう影響があるのか想像つかない。
現在どういう状況にあるのかわかるようになってるんだろか?
電気代安くなったりするといいよなぁ。


ソフトクリーム [雑記]

冷たいもの大好きで年中食べます。
近年はコンビニなどで冬でもアイスが手に入るのでありがたいことだ。

アイスクリームとソフトクリームとかき氷、どれが好きかといわれればもちろん、ソフトクリーム
なぜだろう。
ソフトクリームが一番出会う機会が少ないからかもしれない。
アイスやかき氷はカップに入ったものがいつでも手に入るけど、コーンに入ったソフトクリームはお店で目の前で作ってもらわないと味わえないからだな。
このマークを見るとソソられる。
この年齢になっても目に付くとフラ~ッと吸いよせられちゃう。
これ、日世株式会社のキャラクターでニックンとセイチャンというらしい。
知らんかった。

その日世が「ソフトクリームが大好きになるようなCM」というのを募集したらしい。
見ていてちょっとキュンってなった。

ソフトクリームがもともと大好きな人にもまた食べたくなるCMだなぁって思った。
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品川庄司の「品川賞」 [雑記]

東芝ノートPCのCMコンテスト『CGMアワード』というのがあったらしい。
そんなのぜんぜん知らなかったが、入賞作品を見てみたらけっこうおもしろい。
最近こういう動画コンテストが流行ってるみたいだね。
このコンテストは東芝の dynabook TX を宣伝するために催されたものらしい。

賞には「ユーザ大賞」の他、品川庄司の品川祐氏が選ぶ「品川賞」というのもある。
これがおもしろかったので紹介したい。

品川賞受賞作品 投稿者:koji_onikiさん 作品名「結婚しよう。」


他の作品もおもしろかったが全部を紹介することはできない。
ただ、このようなコンテストが頻繁に催されているってことは、これほどのクオリティの映像が誰にでも創ることが可能になったということで、ますます実力こそがものをいう時代となったと思わされる。
そこでは実力のある者は上へ、ないものは下へ、という過酷な競争を常に強いられる。
この dynabook TX もそのような世界で勝ち上がる決意からこのコンテストを開催したのかもしれない。
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スリムアル木 [雑記]


ふとしたことでおもしろいものを見つけた。
その名はスリムアル木
みんなが毎日の歩いた歩数を申告してその距離分行った場所に植樹していくという企画。
現在はガーナまで行って木を植えよう!が目標のようだ。
そのwebサイト(http://slimaruki.w-wing.jp/)では申告のためのフォームだけでなく、現在何歩分の申告があったか、それでどこまで歩けたか、が見れる。
万歩計つけてない人もおよその歩数を申告できるようにもなっている。

この企画、ワコール ウイングの商品「スリムアップパンツ」の広告のためのものらしい。
この「スリムアップパンツ」はその名の通り、体系が気になる女性のための、はけばスリムに見えるというもの。
当然、ダイエットしたいけどなかなかうまくは…という人向け。
そんな人たちにビッグな目標を提供して楽しくウォーキングしていただこうじゃないか、ってことなんだね。

自分が歩いた結果、緑が増えていけば「自分ってエライなぁ」と思っても誰も文句は言えまい。
自分を褒める絶好のチャンスだ。
何より興味深いのは誰でも参加できるってとこ。
別に商品買わなくってもいいし(はいて歩けばより効果バツグンってことだけど)、登録とかも一切ない。
会社としてはこの企画で有名になれば大成功なんだろう。
クリーンな企画で有名になれば自然と売り上げも伸びるのが経済社会ってもんだ。

ブログパーツも付けられるので付けてみた→。
皆さんもぜひ参加してみてください。
ブログパーツについてはwebサイトに出てます。

いや~、エコもずいぶん手軽になったもんだ。

新機能「楽天」を使う [雑記]

楽天の商品を紹介することができるようになったらしい。
「楽天市場」と「楽天トラベル」。

何かためしに…。

以前、楽天トラベルで夜行バスのチケット買って大阪まで行ったことがあったな。
結構簡単に買えたように記憶している。

で、さっそく検索してみた。
出てこないなぁ。
これじゃ紹介できないじゃん。

他にこれといったものもないしなぁ。

大阪行ったときのバスは行きがちょっと豪華なバスで乗り心地バツグン!
普通の観光バスは座席が横4列に補助席があるもんだが、このバスは3列しかない。
それだけゆったりしまくりということだ。
リクライニングもめちゃめちゃ斜めになるし、隣人と肘掛の取り合いもしなくてすむ。
首枕もサービスでついてくるし至れり尽くせりだったよ。

…そういうの紹介したかったんだけどなぁ。
ちなみに帰りは安いバスにしたからほとんど寝れんかった。
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マイカテゴリー再び [雑記]

マイカテゴリーとは何に使うべきものなのかわからなかった。
本当の意味では今もわかってはいない。
ただ、記事数が増えると過去の記事が埋もれて見えなくなってしまうことにようやく気づいた。
なぜこの程度のことを察することができなかったのか?
自分に怒りを燃やしながらも1つづつマイカテゴリーを設定していく。
当面は「雑記」などで十分だろう。
今後を楽しみにしている「ブログパーツをつくろうプロジェクト」だけは独自のカテゴリーを立ち上げる価値はあるな。
カテゴリー設定も終盤に差し掛かったころ、もう1回、自身に向かって罵倒を浴びせる。
一括でカテゴリーを設定できることに気づくも、残り記事があと2つともなると空しさの方が勝る。
泣きながら設定を終え、ここに報告します。

今日も長い夜になりそうだ。
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お笑いの未来 [雑記]

小さいころを思い出すと実にクダランことで爆笑していたなぁ。
今思い出すと別になんもおかしくない。
人は環境だとか日常だとかとの関係でおもしろい、おもしろくないって感じているんだと思ったりする。
何も知らない子供にとっておもしろいことは当然大人がおもしろがることと違うはずだ。
子供時代感じたおもしろさをふまえて大人の楽しみ方を体得したとも言えると思う。
その感性は成長しているということになる。
今までのレベルを超えた笑いを常に求めているから成長するのだ。
最近に限ったことではないだろうけど幼稚園でお笑い芸人のギャグがブームになったりする。
それらのギャグは大人が楽しむことによって売れていくわけだが、同じものを小さな子供も喜んでいる。
今までの追求によりやっと世に得た最高のギャグをこの時期に味わいつくしてしまうと将来もっと高度な笑いを求めることにならないだろうか?
お笑いの世界はこれからもっともっと過激な発展を余儀なくされるのでは、といらん心配したりして。
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