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お笑いの未来 [雑記]

小さいころを思い出すと実にクダランことで爆笑していたなぁ。
今思い出すと別になんもおかしくない。
人は環境だとか日常だとかとの関係でおもしろい、おもしろくないって感じているんだと思ったりする。
何も知らない子供にとっておもしろいことは当然大人がおもしろがることと違うはずだ。
子供時代感じたおもしろさをふまえて大人の楽しみ方を体得したとも言えると思う。
その感性は成長しているということになる。
今までのレベルを超えた笑いを常に求めているから成長するのだ。
最近に限ったことではないだろうけど幼稚園でお笑い芸人のギャグがブームになったりする。
それらのギャグは大人が楽しむことによって売れていくわけだが、同じものを小さな子供も喜んでいる。
今までの追求によりやっと世に得た最高のギャグをこの時期に味わいつくしてしまうと将来もっと高度な笑いを求めることにならないだろうか?
お笑いの世界はこれからもっともっと過激な発展を余儀なくされるのでは、といらん心配したりして。
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