RX-78-2 GUNDAM 01 [ガンダム]
RX-78-2 GUNDAM Ver.2.0 を購入。
これがパッケージだ。
今後、制作過程を記録していきたい。
私は普段から作りなれているモデラーではない。
プラモデルを組み立てたことはある、という程度。
そして、何を隠そう、「ガンダム」というアニメを見たことがない。
そんな私がなぜガンダムなのか。
それは聞かないでいただきたい。
もう、購入してしまったのだ。
箱を開けてまずしなくてはならないことは、その内容物の確認だ。
説明書を取り出し開いてみる。
最初のページには「地球連邦軍MS開発経緯」と題された文章が書かれている。
・地球連邦軍とジオン公国
・RX計画とは
・勝利のV作戦
次ページ
「RX-78-2 ガンダム 開発経緯と運用目的」
「RX-78-2 ガンダム スペックと武装」
まるで専門書のような解説がぎっしりと書かれている。
これらも勉強しなくてはガンダムを語る資格など得られぬだろう。
と、いずれの読破を心に誓いつつページをめくる。
ここにパーツリストが掲載されている。
一つ一つ確認する。
欠けている部品はなさそうだ。
少し長くなるが写真を残したのでご確認いただきたい。
以上がパッケージに含まれていたものだ。
これがパッケージだ。
今後、制作過程を記録していきたい。
私は普段から作りなれているモデラーではない。
プラモデルを組み立てたことはある、という程度。
そして、何を隠そう、「ガンダム」というアニメを見たことがない。
そんな私がなぜガンダムなのか。
それは聞かないでいただきたい。
もう、購入してしまったのだ。
箱を開けてまずしなくてはならないことは、その内容物の確認だ。
説明書を取り出し開いてみる。
最初のページには「地球連邦軍MS開発経緯」と題された文章が書かれている。
・地球連邦軍とジオン公国
・RX計画とは
・勝利のV作戦
次ページ
「RX-78-2 ガンダム 開発経緯と運用目的」
「RX-78-2 ガンダム スペックと武装」
まるで専門書のような解説がぎっしりと書かれている。
これらも勉強しなくてはガンダムを語る資格など得られぬだろう。
と、いずれの読破を心に誓いつつページをめくる。
ここにパーツリストが掲載されている。
一つ一つ確認する。
欠けている部品はなさそうだ。
少し長くなるが写真を残したのでご確認いただきたい。
Aパーツ
Bパーツ
Cパーツ
Dパーツ
Eパーツ
Fパーツ
Gパーツ
Hパーツ
Iパーツ
Jパーツ
Kパーツ
HM-1パーツ
SB1パーツ
PC-202パーツ
カラーシール マーキングシール プラチェーン
ガンダムデカール&チェーンつなぎ
ガンプラナンバー
キャンペーン用スペシャルマークB
スペシャルマークキャンペーン第2弾
ビームサーベル チラシ
以上がパッケージに含まれていたものだ。
効率よい読書法 [読書]
普段からけっこう本を読むほうだと思うが、読書の時間を作るのは何気に難しい。
一日は24時間と誰もが平等に持っている。
この時間を延ばしたり早めたりすることはできない。
となるとこの24時間をいかに有効に使うかってことは読書に限らず人生をフルに生きることに必要なことだ。
私がまず心がけているのは"時間を無駄にしない"。
どういうことかって言うと、まず、しなくてもいいことはしないということ。
しなくてもいいことってけっこうある。
特に私がしないようにしているのは想像、妄想だ。
あのドラマどうなるんだろう、ダイエット成功したら何しよう、株価上がんないかな、なんて考えても結果に影響がないものは考えないようにする。
と言っても考えちゃうんだけど、できるだけ減らす。
これだけでだいぶ時間ができた。
他に、同時にできることは同時にする。
トイレ入りながら本を読む、手仕事しながら話をする、など。
一見、行儀が悪いがそんなの気にしない。
そうやって作った時間で大体5~6冊の本を同時進行で読む。
電車用、休憩用、トイレ用、寝る前用、とそれぞれ内容や難しさ加減によって分類しておいて大体2~3週間で全てが入れ替わる感じ。
5~6冊というのと2~3週間というのは、私は普段、図書館で本を調達するため一度に6冊まで、2週間借りられるという条件下だからだ。
借りられる期間は予約のない本ならもう2週間延長することもできるが借りてから4週間後に返しに行けるとも限らないのでできるだけ2週間で読めるようスケジュールを組む。
ジャンルはまったく問わない。
漫画からエロ本まで(あれ?なんか違うか?)、とにかくやさしい本から難しい本までとにかく読んでみる。
チョットでも興味がわけば読む。
最近多いのは歴史関係かな。
今、小学館から出ている「日本の歴史」から第3巻「律令国家と万葉人」を読み終わった。
この本は去年ぐらいから出始めた最新の歴史研究をまとめたシリーズだ。
これがおもしろい。
教科書じゃ1行ぐらいの出来事がリアルに感じることができる。
字も大きくて読みやすい。
素人が勉強しようと思ったらこれがいいだろう。
なぜ3巻かといえば1、2巻が貸し出し中だったから。
それだけ。
他にもいっぱいあるけど紹介しているとキリがない。
これだけ本を読んでいるとさらに本を読みたくなってしまうもので、読めば読むほど時間が必要になってくる。
無駄な時間を減らし時間を作った後、次にしなくてはいけないのは読むスピードを上げること。
短時間でたくさん読めればたくさん本が読める(あたりまえか)!
速く本を読む方法、いわゆる速読ってヤツにも今まで興味は持ってきたがどうもうまくいかない。
何冊もハウツー本を読んで実践してみるのだが結局はじっくり読んでしまう。
しばらく、「速読は別にいっか」という気持ちできたのだが、またウワサを聞きつけたので様子を伺うと、ひょっとしたらこれなら…などと思ってしまう。
今回聞きつけたのは寺田昌嗣著「フォーカス・リーディング」。
内容は理論編と鍛練編、実践編に分かれていて着実に学べるようになっている。
目次を読むだけでもなるほどなぁと思える。
こちらでためし読みできるので興味ある方はどうぞ。
また速読にチャレンジしてみるかなって気になってきた。
一日は24時間と誰もが平等に持っている。
この時間を延ばしたり早めたりすることはできない。
となるとこの24時間をいかに有効に使うかってことは読書に限らず人生をフルに生きることに必要なことだ。
私がまず心がけているのは"時間を無駄にしない"。
どういうことかって言うと、まず、しなくてもいいことはしないということ。
しなくてもいいことってけっこうある。
特に私がしないようにしているのは想像、妄想だ。
あのドラマどうなるんだろう、ダイエット成功したら何しよう、株価上がんないかな、なんて考えても結果に影響がないものは考えないようにする。
と言っても考えちゃうんだけど、できるだけ減らす。
これだけでだいぶ時間ができた。
他に、同時にできることは同時にする。
トイレ入りながら本を読む、手仕事しながら話をする、など。
一見、行儀が悪いがそんなの気にしない。
そうやって作った時間で大体5~6冊の本を同時進行で読む。
電車用、休憩用、トイレ用、寝る前用、とそれぞれ内容や難しさ加減によって分類しておいて大体2~3週間で全てが入れ替わる感じ。
5~6冊というのと2~3週間というのは、私は普段、図書館で本を調達するため一度に6冊まで、2週間借りられるという条件下だからだ。
借りられる期間は予約のない本ならもう2週間延長することもできるが借りてから4週間後に返しに行けるとも限らないのでできるだけ2週間で読めるようスケジュールを組む。
ジャンルはまったく問わない。
漫画からエロ本まで(あれ?なんか違うか?)、とにかくやさしい本から難しい本までとにかく読んでみる。
チョットでも興味がわけば読む。
最近多いのは歴史関係かな。
今、小学館から出ている「日本の歴史」から第3巻「律令国家と万葉人」を読み終わった。
この本は去年ぐらいから出始めた最新の歴史研究をまとめたシリーズだ。
これがおもしろい。
教科書じゃ1行ぐらいの出来事がリアルに感じることができる。
字も大きくて読みやすい。
素人が勉強しようと思ったらこれがいいだろう。
なぜ3巻かといえば1、2巻が貸し出し中だったから。
それだけ。
他にもいっぱいあるけど紹介しているとキリがない。
これだけ本を読んでいるとさらに本を読みたくなってしまうもので、読めば読むほど時間が必要になってくる。
無駄な時間を減らし時間を作った後、次にしなくてはいけないのは読むスピードを上げること。
短時間でたくさん読めればたくさん本が読める(あたりまえか)!
速く本を読む方法、いわゆる速読ってヤツにも今まで興味は持ってきたがどうもうまくいかない。
何冊もハウツー本を読んで実践してみるのだが結局はじっくり読んでしまう。
しばらく、「速読は別にいっか」という気持ちできたのだが、またウワサを聞きつけたので様子を伺うと、ひょっとしたらこれなら…などと思ってしまう。
今回聞きつけたのは寺田昌嗣著「フォーカス・リーディング」。
内容は理論編と鍛練編、実践編に分かれていて着実に学べるようになっている。
目次を読むだけでもなるほどなぁと思える。
こちらでためし読みできるので興味ある方はどうぞ。
また速読にチャレンジしてみるかなって気になってきた。
フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術
- 作者: 寺田 昌嗣
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2008/08/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
旧石器・縄文・弥生・古墳時代 列島創世記[全集 日本の歴史]
- 作者: 松木 武彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/11/09
- メディア: 単行本
来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その4 [王と清原]
細胞の節約って?
例えば石油など限りある資源を使うにあたってムダがあると全体として本来使えたはずの恩恵を完全に受けることができない。
そのムダを省くことを節約といっていいと思う。
細胞が先に述べたように一定量しかないとすれば節約しなくてはもったいない。
人間が今後も人口を増やしていくならばその分、他の生物が減るわけで、それでも生態系を維持するには必要以上に減らないようにしなくてはならない。
人間が増えた以上に他の生物が減ってしまえば食べるものにも不自由することになりかねない。
さらには生態系のバランスも重要だ。
世界が人間と有害な細菌だけになってしまったら大変だ。
いくら節約してもある程度人口が増えきってしまうと食べるものがなくなり人口は減少する。
考えるべきはどれだけバランスをとりながら人口を増やせるかということだ。
どうすればよいか。
考えられるのは生きていない細胞をなくすこと。
例えば木材。
一般にはシロアリだとかに食われないようにするもんだが、シロアリも生き物。
木材を食って生活しているのだ。
連中が死に、それを微生物が分解し、植物が育ち…と連鎖の一部となっている。
木材が他の生物に食べられないようにするとその木材は食物連鎖から外れ、その細胞は細胞でありながらも生物でなく、人間の細胞となる機会は失われる。
これは細胞としてはムダだ。
細胞であるのに細胞として機能していないものが多ければ多いほど生物となる材料は少なくなり、人口を増やすことができなくなる。
結果、木材は使わない、全て石や金属を使う。
石油製品は細胞と同じくもったいないから使わない。
ん?
石油は化石燃料ってぐらいでもともとは細胞だったのか?
まぁ、それは置いとくか。
石油は食えないしな。
建築物も家具も石造り、紙はなくなり本は全部電子化される。
問題は衣服だ。
新しい素材を開発しなくては。
他にはムダにしている細胞はないだろうか。
垢や髪の毛などをゴミとして出してしまうと燃やされてしまって連鎖から外れてしまう。
よく考えると火葬などもよくないのでは?
燃えた後の残留物にも生物を養う能力があるだろうか。
ホームラン競争とは全然違う話になってしまったが、生命はまわりまわってまた巡り合うこともあるに違いない。
なんて思う。
例えば石油など限りある資源を使うにあたってムダがあると全体として本来使えたはずの恩恵を完全に受けることができない。
そのムダを省くことを節約といっていいと思う。
細胞が先に述べたように一定量しかないとすれば節約しなくてはもったいない。
人間が今後も人口を増やしていくならばその分、他の生物が減るわけで、それでも生態系を維持するには必要以上に減らないようにしなくてはならない。
人間が増えた以上に他の生物が減ってしまえば食べるものにも不自由することになりかねない。
さらには生態系のバランスも重要だ。
世界が人間と有害な細菌だけになってしまったら大変だ。
いくら節約してもある程度人口が増えきってしまうと食べるものがなくなり人口は減少する。
考えるべきはどれだけバランスをとりながら人口を増やせるかということだ。
どうすればよいか。
考えられるのは生きていない細胞をなくすこと。
例えば木材。
一般にはシロアリだとかに食われないようにするもんだが、シロアリも生き物。
木材を食って生活しているのだ。
連中が死に、それを微生物が分解し、植物が育ち…と連鎖の一部となっている。
木材が他の生物に食べられないようにするとその木材は食物連鎖から外れ、その細胞は細胞でありながらも生物でなく、人間の細胞となる機会は失われる。
これは細胞としてはムダだ。
細胞であるのに細胞として機能していないものが多ければ多いほど生物となる材料は少なくなり、人口を増やすことができなくなる。
結果、木材は使わない、全て石や金属を使う。
石油製品は細胞と同じくもったいないから使わない。
ん?
石油は化石燃料ってぐらいでもともとは細胞だったのか?
まぁ、それは置いとくか。
石油は食えないしな。
建築物も家具も石造り、紙はなくなり本は全部電子化される。
問題は衣服だ。
新しい素材を開発しなくては。
他にはムダにしている細胞はないだろうか。
垢や髪の毛などをゴミとして出してしまうと燃やされてしまって連鎖から外れてしまう。
よく考えると火葬などもよくないのでは?
燃えた後の残留物にも生物を養う能力があるだろうか。
ホームラン競争とは全然違う話になってしまったが、生命はまわりまわってまた巡り合うこともあるに違いない。
なんて思う。
来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その3 [王と清原]
ホームラン競争とはだいぶ話がズレているが気にしないで先へいく。
植物の細胞の材料だが、家庭菜園などで話題になる栄養素は窒素、リン酸、カリウム、炭素、水素、酸素、マグネシウム、カルシウム、硫黄、マンガン、ホウ素、鉄、鋼、亜鉛、モリブデン、塩素の16元素だ。
このうち炭素、水素、酸素は空気から取り入れることができる。
これらの栄養素からどうやって細胞を作るのかは私にはわからない。
でも大きく成長するのだから細胞も成長しているわけで数が増えずともその材料は必要になるはずである。
よく考えてみると植物の肥料となるのは動物などの死骸が土にかえったものではなかっただろうか。
動物の死骸を微生物が分解して…と習った気がする。
だとするとやはり他の生き物の細胞を材料に自らの細胞を作っているのだろうか。
私の知識ではなんにも解決できないが、なんとなく、世界の細胞もしくはその材料は一定しているんじゃないかって思える。
そこんところ今後勉強していきたいが、問題はもしそうならばどうなる?ってこと。
地球上の人口は確実に増えている。
少子化問題が取り沙汰される機会も増えているが、日本でも人口は増えてきた(これから減るらしいが)。
先ほどの説が万が一正しければ人間が増える一方他の生物は減っていることになる。
それでも牛や豚なんかは増えてるはずだから減っているのは目に付かない生物だ。
大きな多細胞生物が増えているなら細胞数の少ない生物はそれ以上の勢いで減っているのではないか?
すると当然、食物連鎖云々がバランスを崩し人間にも影響がある。
なんて言ってても仕方がないので、いかに細胞を有効利用できるか?ということを考えたい。
細胞数が決まっているのならその限りある資源を無駄なく使ったほうがいいだろう。
節約とかって話。
…またまたつづく
植物の細胞の材料だが、家庭菜園などで話題になる栄養素は窒素、リン酸、カリウム、炭素、水素、酸素、マグネシウム、カルシウム、硫黄、マンガン、ホウ素、鉄、鋼、亜鉛、モリブデン、塩素の16元素だ。
このうち炭素、水素、酸素は空気から取り入れることができる。
これらの栄養素からどうやって細胞を作るのかは私にはわからない。
でも大きく成長するのだから細胞も成長しているわけで数が増えずともその材料は必要になるはずである。
よく考えてみると植物の肥料となるのは動物などの死骸が土にかえったものではなかっただろうか。
動物の死骸を微生物が分解して…と習った気がする。
だとするとやはり他の生き物の細胞を材料に自らの細胞を作っているのだろうか。
私の知識ではなんにも解決できないが、なんとなく、世界の細胞もしくはその材料は一定しているんじゃないかって思える。
そこんところ今後勉強していきたいが、問題はもしそうならばどうなる?ってこと。
地球上の人口は確実に増えている。
少子化問題が取り沙汰される機会も増えているが、日本でも人口は増えてきた(これから減るらしいが)。
先ほどの説が万が一正しければ人間が増える一方他の生物は減っていることになる。
それでも牛や豚なんかは増えてるはずだから減っているのは目に付かない生物だ。
大きな多細胞生物が増えているなら細胞数の少ない生物はそれ以上の勢いで減っているのではないか?
すると当然、食物連鎖云々がバランスを崩し人間にも影響がある。
なんて言ってても仕方がないので、いかに細胞を有効利用できるか?ということを考えたい。
細胞数が決まっているのならその限りある資源を無駄なく使ったほうがいいだろう。
節約とかって話。
…またまたつづく
来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その2 [王と清原]
先日のオリックス清原選手とソフトバンク王監督の話から、生まれ変われるだろうか?などと考えた。
もちろん非科学的なことだとはよ~くわかっている。
しかし私の妄想には何の関係もない。
人が死ぬと生まれ変わるっていう考えはどっかの誰かが思いついて広まったであろう有名な話だ。
何の根拠があるかはぜんぜん知らない。
きっと安らかな死を迎えるための希望として浸透していったのだろう。
こういう話を聞くと、だったら人口は増えも減りもしないはずじゃん、と考える方もいらっしゃると思う。
一方でそれは、人間だけの話でなく他の生き物も含まれんじゃないの?って考えもある。
一番の疑問は地球上の人口は増え続けているし、家畜など動物も増えてんじゃないの?ってこと。
つまり生命の頭数が合わなそうな雰囲気である。
実際はどうなんだろう。
生命の頭数をもっと小さな、例えば細胞とか分子とか原子とかに変えてみるとどうだろうか。
ひょっとしたら個体数に増減はあれど地球上の全生物の全細胞数またはタンパク質などの原料の総量は常に一定だったりしないだろうか?
考えてみれば生き物はみな他の生き物を食べて、それを自分の体に作り変えて生きている。
生き物以外のものを食べてもそれは細胞の材料ではなかったはず。
細胞数が一定でないとすれば細胞を原料としない細胞を新たに作り出す生物がいるということになる。
そうでなければ生物は減ってしまうはずだから。
植物は日光などの光を受けて栄養素を自ら作り出すことができるらしい。
植物の細胞壁はそこでできるブドウ糖などを原料に作られるという。
この植物が一番新たな細胞を作れそうな感じがする。
なにせ自分で栄養を作れんだからな。
それに植物は一部の種を除き他の生き物を食べない。
細胞の主材料であるタンパク質をどこで調達しているのだろうか?
…つづく
もちろん非科学的なことだとはよ~くわかっている。
しかし私の妄想には何の関係もない。
人が死ぬと生まれ変わるっていう考えはどっかの誰かが思いついて広まったであろう有名な話だ。
何の根拠があるかはぜんぜん知らない。
きっと安らかな死を迎えるための希望として浸透していったのだろう。
こういう話を聞くと、だったら人口は増えも減りもしないはずじゃん、と考える方もいらっしゃると思う。
一方でそれは、人間だけの話でなく他の生き物も含まれんじゃないの?って考えもある。
一番の疑問は地球上の人口は増え続けているし、家畜など動物も増えてんじゃないの?ってこと。
つまり生命の頭数が合わなそうな雰囲気である。
実際はどうなんだろう。
生命の頭数をもっと小さな、例えば細胞とか分子とか原子とかに変えてみるとどうだろうか。
ひょっとしたら個体数に増減はあれど地球上の全生物の全細胞数またはタンパク質などの原料の総量は常に一定だったりしないだろうか?
考えてみれば生き物はみな他の生き物を食べて、それを自分の体に作り変えて生きている。
生き物以外のものを食べてもそれは細胞の材料ではなかったはず。
細胞数が一定でないとすれば細胞を原料としない細胞を新たに作り出す生物がいるということになる。
そうでなければ生物は減ってしまうはずだから。
植物は日光などの光を受けて栄養素を自ら作り出すことができるらしい。
植物の細胞壁はそこでできるブドウ糖などを原料に作られるという。
この植物が一番新たな細胞を作れそうな感じがする。
なにせ自分で栄養を作れんだからな。
それに植物は一部の種を除き他の生き物を食べない。
細胞の主材料であるタンパク質をどこで調達しているのだろうか?
…つづく