SSブログ

来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その2 [王と清原]

先日のオリックス清原選手とソフトバンク王監督の話から、生まれ変われるだろうか?などと考えた。
もちろん非科学的なことだとはよ~くわかっている。
しかし私の妄想には何の関係もない。

人が死ぬと生まれ変わるっていう考えはどっかの誰かが思いついて広まったであろう有名な話だ。
何の根拠があるかはぜんぜん知らない。
きっと安らかな死を迎えるための希望として浸透していったのだろう。

こういう話を聞くと、だったら人口は増えも減りもしないはずじゃん、と考える方もいらっしゃると思う。
一方でそれは、人間だけの話でなく他の生き物も含まれんじゃないの?って考えもある。

一番の疑問は地球上の人口は増え続けているし、家畜など動物も増えてんじゃないの?ってこと。
つまり生命の頭数が合わなそうな雰囲気である。
実際はどうなんだろう。

生命の頭数をもっと小さな、例えば細胞とか分子とか原子とかに変えてみるとどうだろうか。
ひょっとしたら個体数に増減はあれど地球上の全生物の全細胞数またはタンパク質などの原料の総量は常に一定だったりしないだろうか?

考えてみれば生き物はみな他の生き物を食べて、それを自分の体に作り変えて生きている。
生き物以外のものを食べてもそれは細胞の材料ではなかったはず。

細胞数が一定でないとすれば細胞を原料としない細胞を新たに作り出す生物がいるということになる。
そうでなければ生物は減ってしまうはずだから。

植物は日光などの光を受けて栄養素を自ら作り出すことができるらしい。
植物の細胞壁はそこでできるブドウ糖などを原料に作られるという。
この植物が一番新たな細胞を作れそうな感じがする。
なにせ自分で栄養を作れんだからな。

それに植物は一部の種を除き他の生き物を食べない。
細胞の主材料であるタンパク質をどこで調達しているのだろうか?


…つづく
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。