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来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その3 [王と清原]

ホームラン競争とはだいぶ話がズレているが気にしないで先へいく。

植物の細胞の材料だが、家庭菜園などで話題になる栄養素は窒素、リン酸、カリウム、炭素、水素、酸素、マグネシウム、カルシウム、硫黄、マンガン、ホウ素、鉄、鋼、亜鉛、モリブデン、塩素の16元素だ。
このうち炭素、水素、酸素は空気から取り入れることができる。

これらの栄養素からどうやって細胞を作るのかは私にはわからない。
でも大きく成長するのだから細胞も成長しているわけで数が増えずともその材料は必要になるはずである。

よく考えてみると植物の肥料となるのは動物などの死骸が土にかえったものではなかっただろうか。
動物の死骸を微生物が分解して…と習った気がする。
だとするとやはり他の生き物の細胞を材料に自らの細胞を作っているのだろうか。

私の知識ではなんにも解決できないが、なんとなく、世界の細胞もしくはその材料は一定しているんじゃないかって思える。
そこんところ今後勉強していきたいが、問題はもしそうならばどうなる?ってこと。

地球上の人口は確実に増えている。
少子化問題が取り沙汰される機会も増えているが、日本でも人口は増えてきた(これから減るらしいが)。
先ほどの説が万が一正しければ人間が増える一方他の生物は減っていることになる。
それでも牛や豚なんかは増えてるはずだから減っているのは目に付かない生物だ。

大きな多細胞生物が増えているなら細胞数の少ない生物はそれ以上の勢いで減っているのではないか?
すると当然、食物連鎖云々がバランスを崩し人間にも影響がある。

なんて言ってても仕方がないので、いかに細胞を有効利用できるか?ということを考えたい。
細胞数が決まっているのならその限りある資源を無駄なく使ったほうがいいだろう。
節約とかって話。


…またまたつづく
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