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来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をする~その1 [王と清原]

先日、オリックスの清原選手が引退した。
その最後の試合で相手チームの、同じく今期での引退を表明しているソフトバンクの王監督と固い握手を交わしていた。
その際、王監督から「来世、生まれ変わったら同じチームでホームラン競争をやろう」と言われた。

王監督のような大先輩にそのような言葉をもらってさぞ胸に迫るものがあっただろう。
世界のホームラン王とホームラン競争ができるなんて野球冥利に尽きる。

でも、来世、生まれ変わって同じチームでホームラン競争をすることは可能だろうか?

死んだら魂が抜け、また新しい肉体に宿るのだとしたら死んでから宿るまでのタイムラグはどのくらい?
一定だとしたらホームラン競争は難しかろう。

仮に王監督と清原選手が同年齢ぐらいまで生を全うするなら、二人の年齢差を考慮するならまたしても同じくらいの年齢差で生まれ変わることになる。
現世で叶わなかったのなら、叶わないだろう。

望みをかけるとするならば王監督に非常に長生きしてもらうか、清原選手に早死にしてもらって同時期に亡くなることだ。
しかし死期をコントロールするのは難しいし、してはならない。

もし、死んでから生まれ変わるまでの時間が一定でない場合、うまくいけば同時期に生まれ変われるかもしれない。


…この話、長くなりそうなので次回に続く
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