効率よい読書法 [読書]
普段からけっこう本を読むほうだと思うが、読書の時間を作るのは何気に難しい。
一日は24時間と誰もが平等に持っている。
この時間を延ばしたり早めたりすることはできない。
となるとこの24時間をいかに有効に使うかってことは読書に限らず人生をフルに生きることに必要なことだ。
私がまず心がけているのは"時間を無駄にしない"。
どういうことかって言うと、まず、しなくてもいいことはしないということ。
しなくてもいいことってけっこうある。
特に私がしないようにしているのは想像、妄想だ。
あのドラマどうなるんだろう、ダイエット成功したら何しよう、株価上がんないかな、なんて考えても結果に影響がないものは考えないようにする。
と言っても考えちゃうんだけど、できるだけ減らす。
これだけでだいぶ時間ができた。
他に、同時にできることは同時にする。
トイレ入りながら本を読む、手仕事しながら話をする、など。
一見、行儀が悪いがそんなの気にしない。
そうやって作った時間で大体5~6冊の本を同時進行で読む。
電車用、休憩用、トイレ用、寝る前用、とそれぞれ内容や難しさ加減によって分類しておいて大体2~3週間で全てが入れ替わる感じ。
5~6冊というのと2~3週間というのは、私は普段、図書館で本を調達するため一度に6冊まで、2週間借りられるという条件下だからだ。
借りられる期間は予約のない本ならもう2週間延長することもできるが借りてから4週間後に返しに行けるとも限らないのでできるだけ2週間で読めるようスケジュールを組む。
ジャンルはまったく問わない。
漫画からエロ本まで(あれ?なんか違うか?)、とにかくやさしい本から難しい本までとにかく読んでみる。
チョットでも興味がわけば読む。
最近多いのは歴史関係かな。
今、小学館から出ている「日本の歴史」から第3巻「律令国家と万葉人」を読み終わった。
この本は去年ぐらいから出始めた最新の歴史研究をまとめたシリーズだ。
これがおもしろい。
教科書じゃ1行ぐらいの出来事がリアルに感じることができる。
字も大きくて読みやすい。
素人が勉強しようと思ったらこれがいいだろう。
なぜ3巻かといえば1、2巻が貸し出し中だったから。
それだけ。
他にもいっぱいあるけど紹介しているとキリがない。
これだけ本を読んでいるとさらに本を読みたくなってしまうもので、読めば読むほど時間が必要になってくる。
無駄な時間を減らし時間を作った後、次にしなくてはいけないのは読むスピードを上げること。
短時間でたくさん読めればたくさん本が読める(あたりまえか)!
速く本を読む方法、いわゆる速読ってヤツにも今まで興味は持ってきたがどうもうまくいかない。
何冊もハウツー本を読んで実践してみるのだが結局はじっくり読んでしまう。
しばらく、「速読は別にいっか」という気持ちできたのだが、またウワサを聞きつけたので様子を伺うと、ひょっとしたらこれなら…などと思ってしまう。
今回聞きつけたのは寺田昌嗣著「フォーカス・リーディング」。
内容は理論編と鍛練編、実践編に分かれていて着実に学べるようになっている。
目次を読むだけでもなるほどなぁと思える。
こちらでためし読みできるので興味ある方はどうぞ。
また速読にチャレンジしてみるかなって気になってきた。
一日は24時間と誰もが平等に持っている。
この時間を延ばしたり早めたりすることはできない。
となるとこの24時間をいかに有効に使うかってことは読書に限らず人生をフルに生きることに必要なことだ。
私がまず心がけているのは"時間を無駄にしない"。
どういうことかって言うと、まず、しなくてもいいことはしないということ。
しなくてもいいことってけっこうある。
特に私がしないようにしているのは想像、妄想だ。
あのドラマどうなるんだろう、ダイエット成功したら何しよう、株価上がんないかな、なんて考えても結果に影響がないものは考えないようにする。
と言っても考えちゃうんだけど、できるだけ減らす。
これだけでだいぶ時間ができた。
他に、同時にできることは同時にする。
トイレ入りながら本を読む、手仕事しながら話をする、など。
一見、行儀が悪いがそんなの気にしない。
そうやって作った時間で大体5~6冊の本を同時進行で読む。
電車用、休憩用、トイレ用、寝る前用、とそれぞれ内容や難しさ加減によって分類しておいて大体2~3週間で全てが入れ替わる感じ。
5~6冊というのと2~3週間というのは、私は普段、図書館で本を調達するため一度に6冊まで、2週間借りられるという条件下だからだ。
借りられる期間は予約のない本ならもう2週間延長することもできるが借りてから4週間後に返しに行けるとも限らないのでできるだけ2週間で読めるようスケジュールを組む。
ジャンルはまったく問わない。
漫画からエロ本まで(あれ?なんか違うか?)、とにかくやさしい本から難しい本までとにかく読んでみる。
チョットでも興味がわけば読む。
最近多いのは歴史関係かな。
今、小学館から出ている「日本の歴史」から第3巻「律令国家と万葉人」を読み終わった。
この本は去年ぐらいから出始めた最新の歴史研究をまとめたシリーズだ。
これがおもしろい。
教科書じゃ1行ぐらいの出来事がリアルに感じることができる。
字も大きくて読みやすい。
素人が勉強しようと思ったらこれがいいだろう。
なぜ3巻かといえば1、2巻が貸し出し中だったから。
それだけ。
他にもいっぱいあるけど紹介しているとキリがない。
これだけ本を読んでいるとさらに本を読みたくなってしまうもので、読めば読むほど時間が必要になってくる。
無駄な時間を減らし時間を作った後、次にしなくてはいけないのは読むスピードを上げること。
短時間でたくさん読めればたくさん本が読める(あたりまえか)!
速く本を読む方法、いわゆる速読ってヤツにも今まで興味は持ってきたがどうもうまくいかない。
何冊もハウツー本を読んで実践してみるのだが結局はじっくり読んでしまう。
しばらく、「速読は別にいっか」という気持ちできたのだが、またウワサを聞きつけたので様子を伺うと、ひょっとしたらこれなら…などと思ってしまう。
今回聞きつけたのは寺田昌嗣著「フォーカス・リーディング」。
内容は理論編と鍛練編、実践編に分かれていて着実に学べるようになっている。
目次を読むだけでもなるほどなぁと思える。
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また速読にチャレンジしてみるかなって気になってきた。
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